勝負メニューが「つけそば」だと知ってしまった以上、食べないわけにはいかないですよね(笑) ということで、10分も経たないうちにお店に逆戻り。着席後、「つけそば」はオーダをせずに出てきました。

「つけそば 750円」
麺はやはりつけそばで活きますね。水切りは多少水を残しているのでしょうか、濃いつけ汁とのバランスをとっているのかもしれません。つけ汁はらぁめんと使う油をかえています。魚も軽快に効いています。そのためか、家系の雰囲気は微塵も感じさせません。トンコツ濃厚で酸味は抑え目。スープ割りをすると酸味が抜けるためか、かえって濃厚になったのではと思うほど。いろいろな意味で「強い」ので、食べ手を選ぶものかと思います。このお店ではもう少し深く食べてみたくなりました。
掲示板スレッド:麺匠 文蔵(ぶんぞう)@佐久
店舗ページ:麺匠 文蔵
私はこの宿題を残してしまいました。行かねば…
割りースープをするとさらに印象アップでした。
今年も何回か行きそうです。
片道100分程度なので(笑)、次を考えるのが面倒だったのもありますが、やはりマニアですので(爆) 宿題として残すのも楽しいかもしれませんね。
何回か行きそう、自分もです。
お店の趣旨通り、ここの顔として売り出せる一品かと思います。が、
>食べ手を選ぶものかと思います。
これを店員さんも危惧しておりました。地域性を乗り越えられるかどうか、ですね。
おおっ、引き返して食べられたのですね!!
さすがnelさんです(笑)
魚介が効いているのも美味しいのですが、僕としては酸味があまりないのがうれしいです。酸味が強過ぎると、せかっくのスープの味がよく分からなくなっちゃいます。
前の記事でもコメントさせていただきましたが、nelさんに気に入っていただいて、僕もうれしいです。
これからのさらなる進化が楽しみなお店です。
P.S.
つけそばの記事でもトラバさせていただきました。m(__)m
私って(汗&笑)
地域性に関しては簡単ではないと思います。悪いたとえですが、自分もここまで守備範囲が広くなるまでにはかなりの場数を踏むことが必要でした。きっとみなさんも同様なのでは、と思います。でも、そのように考えるとこのメニューが存在すること自体に大いに意味がありますね。
つけ汁の酸味、適度ですよね。「らぁめん」も「つけそば」も完成された形だと思いますので、次なるメニューに期待、ですね。
> 「食べ手を選ぶ」という印象をあまり受けなかった
自分のようにつまらない事考える隙がないほどおいしかった、ってことですよ(笑)