同じ建物なのですが、こうも変わるものなのですね。メニューは2つのみ（そう、2月には期間限定の塩がデビューとのこと、こちらも楽しみですね）、当然2つ頼みます。
「蕪村そば 650円」
爆発的にファンを増やしている理由がわかったような気がします。非常にわかりやすい味、です。有名店に例えると、パーツは違うのですが「もちもちの木」に雰囲気が似ています。節粉を大量に含んだ厚い油層がスープと外気を遮りスープはあつあつ。口の中にワイルドに広がる魚の世界は長野には他に例がないかもしれません。
メンマは分厚い板をリボンのように形作っています。かなり良い感じです。
「つけそば 750円」
あつもりもできるとのことでしたがノーマルをオーダ。麺が特徴あります。かなり太め、ただし「ひとつや」の極太までは行かないかも。強い食感に仕上げてあり、やはり長野では異質です。チャーシューは大きなさいの目状のものがごろごろ。やはり東京のテイストを持ち込んでいます。割りスープは真っ白ですね。単体でも濃厚でそれだけでも楽しめます。でも、つけ汁1に割りスープ2くらいで混ぜ合わせるとかなりうまいです。この割りスープですが、かなり丁寧に器に注がれています。
ご覧の通り麺は極太ストレート。食感強いです。麺量が多いのも特徴ですね。一玉170gで1.5玉、大盛は2.5玉らしいです。
掲示板スレッド：「麺屋 蕪村＠長野駅前」
店舗ページ：麺屋 蕪村
みんながnelさんの感想を待ちわびていたようです。
限定の塩、楽しみですよね〜〜！
魚が効いてるのか、普通の塩なのか
どきどきしちゃいます。
> 限定の塩、楽しみですよね〜〜！
> 魚が効いてるのか、普通の塩なのかどきどきしちゃいます。
ですね。魚は効いているのが当たり前、位に考えてしまっていました… 魚抜いてもラーメンとして十分な存在感を示しそうですね＞塩。
春頃にイナリ食堂を目標にしていたので
その際に食べに行こうと思います。
情報ありがとうございました。
また具体的に行く計画をたてたら
ご相談するかもしれませんが、
その際は宜しくお願いします。
明日、昼に長野に行く予定ですので、ここと「じゃんご」に寄る予定です。
中休みナシの笑和屋も行き、
夜は、凌駕＠塩尻の夜の豚骨を食べてくる予定です。
上がっている4店、全て最近少しずつ味が変化しているとの話をうかがっています。先入観なしで食べてみると面白いかと思います。
あれっ、明日ですよね… 「凌駕＠塩尻」は定休です。