2010年08月31日

支那そばの しげの@小野/塩尻

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ボードに手書きのメニュー、「炙りチャーシュー丼 350円」は器ごと炙っているので熱々。マヨネーズを効かせてなじみやすい味に仕上がっています。

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「つけ麺 850円」
前回懸案として残したメニュー。

つけ汁は甘酸っぱさと辛さが同居するトラディショナルな味でわかりやすいもの。メンマとチャーシューは適度な味付けで存在感を示しながらも威張らずかなり良い働きをしています。

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量を多く感じる麺はふすま入りでしょうか。つけ汁が良く絡み最後まで飽きずに食べ切れます。

塩尻市北小野古町2120
11:30-14:00 17:30-21:00 月+不定休
posted by nel at 06:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン(中信) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふすま・・でわなく「ほし」ですね(たぶん)。
二等粉なんかで、小麦のからが混ざったのが、熟成されると色が黒く☆のようにでるものです。

色は白っぽいのが一等粉といわれますが・・・
味があるのは、灰分の高い二等粉だったりします(笑)
Posted by こあい at 2010年08月31日 21:15
こあいさん、なるほど。勉強しなおしますね。
この麺はあえてこうしているのだと思います。
なかなかうまいです。
灰分が多い粉は味があるには同感です。
Posted by nel at 2010年08月31日 21:30
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