麺匠 文蔵＠岩村田/佐久

東信に行きたい気分が盛り上がり、迷わず向かうことに。この日はかじさんに無理やり2軒お付き合いいただきました。

1軒目としてこちらに集合。狙いはウワサの…

これです。


「つけそば 750円」
さくじさん、あなぐまさんはじめ皆様に煽られ続けていたこれ。かじさんも当然同じものを。

ごわっとした麺は250gだそうですが、それより多く思える存在感の強さ。ちなみに「六厘舎＠大崎/東京」の麺とは違うそうです。食感は他のお店では体験できない強いものなのですが、一口すすると塩味薄めに感じます。つけ汁が…　と思い口に運ぶと、つけ汁自体はヘヴィーで塩味十分なもの。麺がつけ汁をのせないみたいです。これさえ何とかなればグーンと良くなると思います。いや、このままでもかなりの出来なので、それ以上を期待するのが間違っているかもしれません。

つけ汁は前述の通り強いのですが臭みとは無縁。スープ割りもいつもながらすばらしいです。麺に関してはこれから手が入る（もう既に入っているかも）かと思いますので、今後に期待、です。

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Comments

>麺がつけ汁をのせない
同感です。でも致命的ではないですね。

Posted by 豚醤濃い目 at 2006年08月10日 06:13

つけ汁をのせないことを除けば自分にとってはベストに近いものだったと思います。ゆえに

> 致命的ではないですね。

同感です。

Posted by nel at 2006年08月10日 07:59

つけ汁を改良するか、麺を改良するのか、見ものですよね。
六厘舎と同じ麺はやはり無理だったようです（笑）
でも麺の｢強さ｣のみに言及するならば、こちらの方が上、でした。

Posted by あなぐま at 2006年08月10日 08:12

個人的には麺、と見ていますがどうでしょうか。つけ汁をあれ以上塩味を濃い目にするのはリスク高いですよね。また、のりを良くするために何かを加えるのも微妙、ですよね…

「六厘舎」は未食なのですが、強さは「文蔵」の方が上、ですか（笑）　これは「六厘舎」も食べないといけませんね…

Posted by nel at 2006年08月10日 08:20