おとなしくメニューのものを頼もうとすると、こあいさんから「試作品は?」という振りが(笑)
であれば、迷わずそちらを。
「鰹味噌(メニュー名は仮と思われます)」
自分がお支払いしたのは780円ですがこれは試作品価格で、実際には850-900円あたりがターゲットとのこと。
ご覧の通り、鰹粉がスープ上にあふれんばかりに撒き散らされています。効き方はまさに暴力的(笑) 勢いもすごいですが、それに伴う鰹の酸味、えぐみあたりもしっかりとのってきます。いや、これを商品化しようと考えているこあいさんに乾杯(笑)
太麺をチョイスしましたが、この暴れ具合もなんとも思えないほどのスープの存在感。食べている間にはひそかに感じるのみのニンニクが移動のクルマに乗った瞬間にぶわっと効いてくるのはそれぞれの香りが持つ持続力の時間差攻撃によるものか… いや、そこで鰹の凄さを再認識。
掲示板スレッド:拉麺酒房 熊人@上田市上田原
店舗ページ:拉麺酒房 熊人
2007年03月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック