2013年06月01日

中華そば 鍾馗@長野

さくじさんのお書き込みに煽られうかがってまいりました。こじんまりした店内には券売機と製麺機が。

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「煮干しそば 780円」
店主にオススメをうかがいましたがお客さんの好みでということで迷った末にこちらを。

煮干はクリアに効いていますがぐっと押し寄せる重さがあります。煮干が強いだけに塩分は高めでしょうか。野性味あるほうれん草に繊維の強いくたっとした甘いメンマ、脂身のうまみが主張するチャーシューと個性的な具材が並びますがスープがまとめます。半熟玉子は和める一品。小さな海苔からは華やかな香りがします。

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麺は表面滑らかなものでぱつっとした食感が魅力。量多め。

残りのメニューも楽しみです。

長野市南長野南石堂町1420-3
11:30-14:00 17:30-22:00 日の夜と木休
posted by nel at 06:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン(北信) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は大阪時代の看板メニューという「中華そば」から食べたのですが、煮干ラーメンの店で修業されていたのなら、こちらも自信がおありでしょうね。次回ぜひ食べてみたいと思います。
Posted by さくじ at 2013年06月01日 16:14
さくじさん、どうもです。
東三国ではほぼ「中華そば」のお店だったようですね。
それも破格での提供だったみたいで。
次回は基本をいただいてみます。

煮干は上品なのにワイルドです。
個人的に好みですが、可能ならば素ラーメンでいただいてみたい一杯です。
Posted by nel at 2013年06月02日 10:50
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