
昨夏の休日にうかがいましたがかなりの行列に怯みました。なかなかうかがえるチャンスもないかと思い炎天下の中小一時間並ぶことに。

「極鶏 鶏だく 700円」
超濃厚肉濁鶏白湯。度々コンクリートと表現されるスープに麺は浸るというよりも載る感じ。口にすると未体験の粘度。肉はもちろん骨っぽさも感じられ、食後には甘く強烈な後味が残ります。肩ロースのチャーシューは脂が溶けるもの。厚手のメンマは味濃くかためで存在感あり。唐辛子もかなり効果的ですがテーブルにないため追加できなかったのが心残り。

麺はぶっつりと切れるもっさりしたものでスープとの相性良し。これはかなり好み。
接客の良さも抜群で人気にも頷けます。再訪必至。
京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7
11:30-22:00 月休