
長野から最も近い「二郎」関連店。国道20号沿いにこの春オープン。「町田二郎」の流れを汲むらしいです。

「ラーメン豚2枚 650円」
食券制で値段の違いは豚(チャーシュー)の枚数によるもの。この枚数が基本メニューです。呪文は「野菜」「ニンニク」「アブラ」「辛め」が使えるみたいです。自分は「野菜ニンニクアブラ」でお願いいたしました。麺は300gとのことで、通常の二郎レベルなのではないでしょうか。

ただ、横から見る限りでは「麺300g野菜増し」には思えません。迫力が足りない… 地元長野でもボリューム重視のメニューが増えたので慣らされてしまったみたいです。
スープは乳化なしで醤油が立っておりちょっと甘め。野菜はやはりあっという間に食べきれる量。油は油層も厚く、脂も入ってきます。ニンニクは刻みの割には思ったほど威力がない。豚は量的には十分満足できるものですが、ちょっとかたい。

麺は幅広の薄いもので、確かに粉はオーションだけど「わしっ」とした食感がもう少しほしいな、ってもの。茹で加減、でしょうか。ただ、二郎はしっかりと入っています。
味的にも構成的にももう少し迫力が欲しいですね。地元アレンジをしているわけではないと思いますので… ただ、ニンニクの威力を感じなかったと言うことは、ベースは強いのかも…
※ お店のデータは後ほどアップいたします
恐らく長野県からでは最も近い町に住むので、早速に行ってみます。
ただし、肩の力は充分抜いていくつもり。
> 肩の力は充分抜いていくつもり。
カウンタが高いので力は入らないかと。実食なさったらご感想お待ちしております。