正午過ぎのお店は思ったほど混雑していません。ホールご担当の方の客さばきが見事、だからでしょうね。
「つけそば」
麺少な目でお願いしたところ、快く受けていただけました。
麺は少な目とは言え十分な量。存在感しっかり。ちなみに前回と器が変わっています。こうなると「つけそば」という雰囲気が出ますね。
つけ汁はかなり油っぽい。味は濃い目ですが以前のように味の濃さで麺をねじ伏せて食べさせるような構成にはなっていません。前回よりもかなり食べやすくなっています。チャーシューはスライスしたものを細かく刻んだもの。青物がなくなったのはちょっと淋しいかも。
掲示板スレッド：麺匠 文蔵（ぶんぞう）＠佐久
店舗ページ：麺匠 文蔵
鰹油とタレがもう少し一体化するともっと良くなりそうな気がするのですが…
青物はなくした分、麺量を以前より増やしたそうです。
油っぽさ、特に食べ始めに感じます。
油、ちょっと多すぎるような気がします。
麺量、増えたのですね。
麺を減らしていただいても十分すぎる量、でした。
しかし、青物が欲しいですね、この構成では。
あなぐまさんもおっしゃっていた、油を最初に感じる、って部分ですが、
多すぎる油が最初にしっかりと麺にのるのでしょうね。
かきまわしているうちに、油とつけ汁もなじむのでしょうが。