先日の続きを。
「焦がし味噌」と「とんこつ」の器はかなり凝ったもの。このお店専用なのでしょうか(西麻布は違いますよね)。
「鶏塩麺 1,000円」
ディナー価格。ランチではセットメニューとなり1,400円。ただし、ディナーではチャージが別途400円必要。
シンプルに鶏が香るもの。
メニューから引用:
スープは、地鶏をふんだんに使い、鶏の旨味がぎゅっと濃縮された黄金色。国産小麦の豊かな風味となめらかな食感が自慢の自家製細麺です。
「焙煎黒豚つけ麺 1,200円」
ディナー価格。ランチではセットメニューとなり1,600円。ただし、ディナーではチャージが別途400円必要。
これ、蕎麦? と感じてしまうもの。
メニューから引用:
国産小麦にきな粉を煎ったものを加え、しっかりと熟成させ、コシのある麺に仕上げました。黒豚バラ肉入りのつけだれと共にお楽しみください。
それぞれへのコメントですが、前記事同様かなり出来上がっていたので詳細はメニュー文にお任せ。
「鶏塩」は今回の一番のお気に入り。五行店主は「なんにもしていないんですけどね」とおっしゃっていましたが、かなりの大嘘つき、です(笑) 深い鶏スープにかりっと揚げられた鶏皮が浮く… もうたまらない逸品。麺の切れ味も良かったと記憶しているのですが、ディテールは… 訊かないで下さい。
「つけ麺」は真面目に蕎麦かと見紛うもの。鴨南蛮の雰囲気を黒豚を使って出すというコンセプトらしいですが、かなり上品ですね。
これらも、呑んだ後というのを差し引いてもそれぞれ値段以上に十分満足できるもの。次回は記憶がしっかりと残るような食べ方をしなければなりません。でも、無理っぽい(爆)
中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館7F
11:00-26:00LO(日祝23:00LO) 無休
2007年07月01日
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