醤油らぁめん、塩らぁめんを一度メニューから外し、更なら改良をしてからもう一度メニューにくみこもうと結論になりました。美味しいと言って下さった方々もいましたが私達作り手側がもっと上手くできるとおもっての結論です。
ということで、新しいメニューを頂戴してまいりました。
「中華蕎麦 〜魚介鶏白湯〜 小 750円」
提供するものの大幅な見直しを図り価格ダウンと麺量増量を同時に実現し、一杯で十分に満足していただけるようにしたとのこと。
塩とも醤油とも全く違う。魚介が強めに浮き出る鶏白湯。タレで味を調えるようなことはせずに出汁で押してくる雰囲気。チャーシューにのる魚粉は結構渋めの味わい。うまみあるチャーシューがかすむくらい。柚子も印象に残らず。メンマは以前より渋めになった感じ。キクラゲは丸でのるのでくろがねのもののような存在感あり。どうやら現在はのっていないようです。
麺量は小で。それでも茹で前160g。並が200g、大が300g、特大は400gとのこと。それでも特大は1割程度出ているというから驚き。
こちらの麺は細めのタイプとのことですがかなりに存在感あるもの。噛み応えある白肌のストレート。小でも以前より20g増えているとのことですが量は多めに感じさせません。
構成は違うものの、東京下町に多い魚介豚骨のようなタイプが好みであればはまりそう。同じ構成の「風雲児@新宿」とはちょっと違う感じ。強いながらもさらっとしたまたおま系。そう言いつつ、このあたりにはない味わいなのでファンには受ける予感。
松本市宮渕1-2-3
11:00-18:00 火休
早めの売り切れが多いと予想されます。営業情報をこちらでご確認の上どうぞ。 https://twitter.com/yasuba_soba888
「とみ田」つけそば 3食入