当時はこんな感じだったのですが…

「五種煮干しの牛そば 〜茸オイル仕立て〜 1,000円」
先月末からの限定。大盛り不可。牛がじんわりと香るスープ。強く押さないのにキノコのパワーをグイッと押し返す力がある。具材も含め味の組み立ては前回の限定が習作の位置づけなのではないかと思わせます。表にどんとのるチャーシューよりも下に潜らせたゼラチンたっぷりの肉の方が際立つ。キノコにはポルチーニも入っているようですがそこを押しては来ない。煮干も下支えで前には出ない。

大盛り不可の制約があるとなると多めなのかと思いきや、さくっと食べ切れる麺。滑りの良い平打ち。
某誌の表紙を飾るが故の見た目なのでしょうが、個人的には味わい重視の組み立ての方がうれしいような。
松本市大手4-6-3
11:00-15:00 17:30-22:30 火の夜と月休
牛スジをメインに据えればパンチ強烈だったのだと思います。
こればかりは雑誌側の都合もあると思いますので笑