

一度企画したものの実現しなかった一色呑み。歳をまたいでの実現。
西澤さんはその日の締めの麺を青竹打ちしている真っ最中。

お酒のラインナップ。食前にビール。食後にちょっとスペシャルなやつも。

まずは麺から。事前に準備された手打ち麺にウニとキャビア、本枯節。ウニはミョウバン不使用。ベースはキーンとした節。

タコと生カリフラワー。トッピングのムースはその場でご準備。

2杯目の麺。ゴマ練り込みの太麺。スパイシーなスープにカブとレモングラス。

赤海老。頭ごとガリッと。揚げの中には生の海老が。貝ひもがよいおつまみに。

別予算でお願いしたスペシャルが恐らくこちら。カンガルーとワニ。カンガルーは鹿っぽく、ワニはカエルと表現なさった方もいらっしゃいましたがカエルほどクセがなくむしろカジキあたりの白身魚に近い。

締めの麺は金目鯛スープ。トッピングは金目鯛とワサビの葉、紫キャベツ。金目を飲んでいるという表現がふさわしい。

いつの間にかデザート。スパイス使いの本領発揮。
本当にあっという間。いつも終わるのが惜しい。
松本市白板1-1-13
予約制。予算、日時と希望を西澤さんに伝えればOK。お店の貸し切りは6名以上で。
参考までに、この日の予算はスペシャルと飲み代込みで一人当たりだいたい6,000円くらい。
ミートガイ カンガルー サーロインブロック (約450g)
市原木工所 蕎麦 手打ち麺4点セット