2019年03月01日
中華そば 鍾馗@権堂/長野
昨夏の訪問。やはりラーメン店には見えません。
「鮪節塩そば 880円」
いつもは頼みそうもないものを。鮪節を追ったスープはキンキン。シャープでうまみが強く飽きの来ない、金属的な味わい。塩は甘く丸い。肉はいつもながらにたっぷり。やわらかしっとりで後から熱が入り食感が変わるのも楽しい。
強めの食感の麺がたっぷり。
白ネギは鍾馗のひげをイメージなさっていらっしゃるのでしょうか。
長野市鶴賀上千歳町1337
11:00-売り切れ終了 日祝休
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このお店、昨年くらいはどのメニュウもこんな感じのルックスだったんですが、最近は丼の中の表情が思い切り変わりました。
ぜひおためしください。
店主、結構手を入れていらっしゃいますよね。
好きなお店なのになかなかうかがえない典型です。
今年前半にはうかがいたいです。
うかがってみましたら従前の盛りの形になってました(^^;。
バラみたいなレアチャーシュウ、棒状メンマに青物のトッピ。
麺もあのとき(10日ほど前)は手もみが加わってましたが、今回はなし(製麺自体は変更後の感じ)。
スープの種類がけっこう日替わりなのは知ってましたが、トータルな仕上げも割と日替わりなんでしょうか、週に回数行ける店じゃないので気づきませんでした。
あと、この日は助手の方がいらしてまして、その方専門のメニュウと思われる「鴨そば」も券売機にありました(これは助手の方がおひとりで昨年末から不定期で夕営業されるときのこのお店の唯一メニュウです)。
毎日うかがうにはハードル高すぎですからね…
このところ、同じラーメンを口にしたことがないような気がします。
結構細やかに調整していらっしゃるのでしょうね。
そして鴨そば、かなりに気になっています。
運が良ければ口にしたいです。