2019年03月06日

麺づくり 蒼空@南箕輪

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提供2日目の限定を頂戴に。カウンターの端に陣取ると竹村さんが、お待ちしておりました、と。2日で100杯ほど出ていてスープが間に合わないくらいの人気らしいです。

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「純鶏らぁめん 972円」
古地鶏のガラを中心に鶏と水だけでとったスープとのこと。鶏と醤油のみのクリアなスープは醤油で輪郭が、そして徐々に鶏の厚みが押してきます。薬味不要と思えるのですが、笠岡のラーメンのように斜めに断たれた青ネギがとても良く合います。チャーシューは生姜の香りのする鶏ムネに赤身に脂のうまみを抱えた低温調理の豚。周りの黒胡椒はスープに全く影響せず。つみれはがりっとした軟骨が入るもので食べ応えあり。

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細めのストレート麺はいつもの蒼空らしくないばっつりとしてしなやかなもの。スープを吸ってよりしなやかに。

全てにおいて攻め込んでくる一杯。食後の余韻がすばらしい。そして今後どう進化していくかも楽しみ。

上伊那郡南箕輪村田畑5553-3
11:30-15:00 18:00-22:00 スープ切れ終了 火休
posted by nel at 06:00| Comment(2) | ラーメン(南信) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も2日目に行ったんですがその時はあまり限定
出てなかったようでしたがやはり人気だったんですね(笑)
これでつけ麺も食べてみたい(笑)
Posted by コウジ丈 at 2019年03月06日 21:34
ほぼこればかりだった記憶が…
つけ麺、同感です。というか、きっと口にできるかと。
Posted by nel at 2019年03月08日 04:13
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