
琴平荘は到着時刻の関係でスルーして、東北ツアーの2軒目はこちらへ。予想通り混んでいますがさほど待つことなく入店。駐車場のクルマはほぼほぼ県外ナンバー。自分たちよりも遠くからのクルマが2台ほど。

「中華そば 麺半分 500円」
後々の連食を勘案し麺半分で。と言いながらも100gあるので並の量。すっきりとして出汁感あるスープはこの流れの特長なのでしょうね。しなやかで肉っぽいチャーシューもたっぷり。

棣鄂のこの麺は恐らく長野ではひづきでも扱っているのでは。すすり心地良い。

「太麺中華そば 麺半分 500円」
メニューにはないですがオーダ通りました。構成はノーマルと一緒。

太麺とはウイングのこと。ウイングにも負けないスープ。

「地鶏の油そば 700円」
割りスープ付きらしいですが付いていませんでした。ラーメンと同時オーダだったからかも。ウイングに海苔が良く絡みます。

麺を楽しむ構成でしょうが、無化調っぽく多少塩味先行。
割りスープがあったら楽しかったのかも。
山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202
11:00-15:00 木休(祝日の場合は営業)