2020年01月02日

フリースタイルヌードル 一色@松本

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年1の定例となりつつあるこちら。西澤さんも待ってましたと言う感じで年末の不定期営業日にさくっと予約。かなりに濃い面子でお店は満席。

全員集まるのを麺打ちを眺めながら、ビールで喉を潤しながら待つこと1時間。餃子もこっそりと頂戴しつつ… やはり集まりいい。万難排して開始。

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まずは「ガレット」。蕎麦の薄焼きみたいなガレットに発酵タマネギ、カキ、チーズにからすみ。こんなの、お酒が進んじゃうじゃないですか。既に差し入れに頂戴した5合瓶が空になりましたよ。

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で、いきなり麺。「牛骨」。きれいに澄んだスープは牛のうまみたっぷり。ごっつい骨をながーく煮て澄ませたスープ。油も適度に残し厚い。また、舞茸が恐ろしく合う。舞茸は自身もうまいしうまみの吸い込み方がいい。麺は添えるくらいですが、ないと淋しい。

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「アマダイとホタテ」。ソースが何だったか忘れる失態。アマダイとホタテの甘さにやられる。刻んだホタテのうまさといったら。もちろんお酒が進みまくる。

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「ソフトシェルクラブ」。ハーブの効いたソースに極太麺。上には揚げた細麺とフェンネル。むしゃむしゃいけるのに食べ応えある。そしてまたまたお酒が進む。

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「鴨ロースと冷凍卵黄」。生粒胡椒にからっと揚げたタイム。分厚い鴨肉。鮮やかな見た目。お酒が切れそう…

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「ブリスープ」。メインディッシュと言えるのか。麺が140gですが多いという方いらっしゃいますか、との質問に静かになる面々。これだけ飲み食いしてがっちりと食べます。荒々しさも残しながらも食べやすく仕上げられたスープ。

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これまた猛々しい麺。五色ワールド。この時だけ全員静か。

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「バスクチーズケーキ」。初めて口にした。ミシュラン高密度地域のケーキ。大人の味わい。

思い切り楽しめました。西澤さん、ありがとうございました。この日の全員リピート確定。

年1ペースでしたがこれから年2にしたいとかいう話が…

松本市白板1-1-13
予約制。予算、日時と希望を西澤さんに伝えればOK。お店の貸し切りは6名以上で。
参考までに、この日は飲み代込みで一人当たり6,000円。希望は麺を入れていただくことのみ。

posted by nel at 06:00| Comment(0) | ラーメン(松本市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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