2020年09月14日

つけめん 丸長@延徳/中野

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1年ちょっとのブランク。開店20分前に到着すると、なんと現在はテイクアウトのみの営業と。

8月上旬のお話では、秋ごろまではテイクアウトのみとのことでしたが… 呆然とする首都圏ナンバーのみなさん多数。

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「つけめん 大盛 850円」
テイクアウトの生麺を大盛で頼みましたが、大盛の迫力がすご過ぎて自分で中盛相当に変更。チャーシューは常連さんがオーダしていたものにならって、3枚増し(350円)をしたもののうち1枚。券売機にチャーシューのボタンはなく現金払いで。

これ、正直なところを申し上げると、お店で頂戴するものと変わらない。スープはストレートで持ち帰り。麺も指定時間茹でるだけで同じもの。独特のにおいあるつけ汁。刻みチャーシューとナルトは長時間汁の中にあったため色濃いめ。甘酸っぱく、辛味適度なさらっとしているのにクセになる汁。

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つるっとして縮れが入る太麺。これは茹で時間短めにした方が再現度高そう。いくらでもいけます。

営業は大変かと思います。お客さんが途切れないところにお店の地力を感じます。でも、家でこれが食べられちゃうのはとても幸せ。

中野市大字新保56-2
11:00-14:00 無休

posted by nel at 06:00| Comment(2) | ラーメン(北信) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
丸長さんも大石家さんもお持ち帰り品の再現度が高いので、混んでると思わずお持ち帰りでオーダーしてしまいます(^_^;
Posted by のうてんき at 2020年10月03日 15:14
のうてんきさん、お久しぶりです。
再現度、とても高いですよね。
大石家も、確かに笑

練り込まれ感が違います。
Posted by nel at 2020年10月04日 21:01
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