2021年06月08日

麺肴ひづき あさのや@南松本

恐らく本日はまだ供されていると思われる限定の初期ver.を。

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「金目のアラと鯛干しの昆布水つけ麺 950円」
あたたかい限定を口にすることなくこちらを。金目鯛のアラは鯛干しとあわさると結構ワイルド、だったのですが、後日口にしたときには絶妙な落ち着きが。麺が浸かる昆布水は香り強く麺のみでいただくと昆布がぐいんと前に、つけ汁に浸すと昆布はすっと消える。昆布水でのスープ割りはなかなか。肩ロースのチャーシューは冷たくてもソフトで味あるもの。加えて穂先メンマを刻んで供するところが憎い。

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細麺は昆布水のみですすってもいける。でゅるんでゅるんではないですが、昆布水の粘度は高めなので面白い。塩は要らないくらい。

後期ver.は冷たいつけ汁も登場。麺の変化も楽しめるものに進化。

松本市並柳2-7-12
11:00-15:00 17:30-21:30 月および火金の夜休

posted by nel at 06:00| Comment(0) | ラーメン(松本市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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