2024年01月20日

Natural soup noodle & Spice Lab GO-SHIKI@松本

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昨年暮れに移転オープン。既に何度かうかがわせていただいているのですが、いつもかなり飲んでいるようで明確な記憶を掘り起こせず記事化できませんでした。

この日は事前に予約していた麺中心の料理で。以前のお店で「一色」だった流れ。まずはうちゅうで乾杯。

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「豆乳とチーズのムースに夏秋苺と生ハム、生黒胡椒」
乾いた葉野菜と生胡椒のコントラスト。フルーツとハムのうまみも加わりビールがすすみます。

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「鴨葱、超昆布そば、石臼挽き粉の押し潰した麺」
鴨と揚げ青ネギのタッグはネギのポテンシャルから受け継がれたものでしょうか。ベースの昆布がこれまた強い。後半には奥の柚子も交えて。

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麺は見た目通り楽しく。スープも具材も押してきますがそれらに負けない個性が。

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「赤イカのパスタ風 石臼挽き粉の卵たっぷり麺」
ふんわりした赤イカは見た目通りなめらかなカレーベースのスープとの相性良く。

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麺はしっかりとしておりイカの食感とのコントラストも素敵。

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「グラスフェッドビーフに石臼挽き粉の22番をバルサミコ酢ベースの寿司酢で和えて、キャビアのせ」
グラスフェッドってなんと滑らかなの、と思わせる。麺は細めに見えながらもかっちりとして主張します。酢の酸味と肉の脂の混ざり具合もいい。キャビアの使い方を真似してみたい。

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「安曇野放牧豚の豚骨にもち姫を卵たっぷりで打った手打ち麺」
締めの麺。この頃に供されていた限定の変態麺ver.。軟骨と昆布が。大豆はテンペなのでしょうか。ぽったりとした飲み口の無理に骨っぽさを出していないスープはもちろん軽くはないのですがすいすいと飲めてしまう。

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麺は太めですがもっちりとして食べやすい。カンスイ使っていらっしゃらないような食感で食後安堵感が。

結果、料理が出てくるたびにおかわりのペースで結果グラス5つ。4タップあるのでビールも飽きません。今後、一色の頻度が上がりそうです。

(この日の料理は4,000円、飲みもの代は別途)

松本市大手1-1-28
11:30-14:00LO 17:30-21:00LO 火と第1日休(他に月1日の不定休あり)
posted by nel at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン(松本市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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