2007年10月20日

中華そば まる豊@紀伊中ノ島/和歌山

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地盤沈下の影響でお店が傾いていることで全国的に有名。この写真ではちょっとわかりにくいですね…

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このコップの水面くらい傾いている、ということです。

椅子に座っていると平衡感覚が微妙になってきます。

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「中華そば 550円」
現在は丼を安定して置くための補正板があるにもかかわらず、スープは傾いている… 地盤沈下が進行しているのでしょうか。

ラーメンですが、県外人の自分にも懐かしいと思わせる味。胡椒が振られているからでしょうか。スープの後味には豚の香りがしっかりと残ります。具材は実直なもの。チャーシューはロース系のしっかりとしたもので印象深い。海苔はふのり風の香りがするもので好きなタイプ。麺は細めしっかりで東京風。

和歌山市有本615
17:00-27:00 水休
posted by nel at 17:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン(近畿) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真の自動販売機が水平とすれば、
のれんや店の傾きは尋常じゃないですね。

戸隠にある忍者屋敷にわざと床を傾けた
からくり部屋があるのですが、
平衡感覚が狂わされて気持ち悪くなった記憶がよみがえりました。
Posted by たけさね at 2007年10月20日 17:49
たけさねさん、おっしゃる通りです。
平衡感覚は狂いますね。
ラーメンが来るまでに慣れたのが救いです(笑)

カウンタの一番左、すなわち谷側に座ったので圧迫感が…
面白い体験でした。
Posted by nel at 2007年10月24日 07:11
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