2005年08月24日
渡なべ@高田馬場
「一矢」店主が「一番長かったお店です」と仰っているのがここ。前回訪店から結構間が開いています。
「らーめん 800円」
ものすごく暗いお店なので、この写真が限界です、すみません。
動物系の出汁が濃いところにこれでもかって感じで節系がかぶってくるところは大筋で変わらない様な気がするのですが、魚の力強さが増したような印象を受けました。単純に量的に増やす、って感じではなく、質的な変化を感じます。玄人好み、って感じの味。飾り気のない、だけど強さのある麺は好きですね。豚のニオイの感じられるチャーシューも良いです。メンマは、長手方向がかなり短くなったような気がします。味的には良いのですが、噛み応えが… 自分にはどうも合わないです。残しました、ごめんなさい(「一矢」店主によると「ものすごく手がかかっている」ものだそうです)。
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メンマ、クチャとして自分は良かったです。
メンマはクチャっとしているのはOKなのですが、噛み切れない(繊維が残ってしまう)のがなんとも…
恐縮千万でしおれて帰りました
渡なべ、私のど真ん中なんですよ。
メンマとは口内で格闘しましたが・・(笑)
でもあのメンマ好きですよ。他のメンマでは逆に浮いちゃいそうかも?
> 渡なべ、私のど真ん中なんですよ。
「強いラーメン」がお好みなんですね(笑) 自分も好きなのですが、これだけで暮らすのはちょっと無理、という感じです。
メンマはどう受け取られるにせよ、お客さんに強いインパクトを与えることには成功していますよね。その意味で今後とも不変の具材なのでは、と感じています。